帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹後神経痛とは、帯状疱疹の皮疹(水疱など)が消失し、帯状疱疹が治癒した後も続く痛みのことです。
帯状疱疹後神経痛の代表的な症状は、持続的に焼けるような痛みがある、一定の時間で刺すような痛みを繰り返すといったものです。他にも、ひりひり、チカチカ、ズキズキ、締め付けられる、電気が走る、と表現されるような痛みを感じることがあります。感覚が鈍くなる状態(感覚鈍麻)や、触れるだけで痛みを感じる状態(アロディニア)もよくみられます。
帯状疱疹が重症化した人や高齢者、免疫力が低下している人などは、帯状疱疹後神経痛に移行しやすいと言われています。

高齢者に多く発症し、日本人では5~6人に1人がかかると言われています。

急性の帯状疱疹痛、慢性の帯状疱疹後神経痛などがあります。

複数の痛みが混在したり、経時的に変化するといった特徴があります。

神経線維が、ウイルスによって組織学的な変化を起こし発症すると考えられています。

あてはまる人は、帯状疱疹の急性期から疼痛の対策を行うなど、注意が必要です。

薬物治療や理学療法などを組み合わせて実施します。