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痛みの用語辞典

ま行

麻酔
外科手術の際の痛みや耐えがたい痛みを取り除くため、薬物、鍼などを神経に作用させ、一定時間、痛みなどの感覚をなくす方法のこと。全身麻酔と局所麻酔がある。
麻酔薬
痛みの伝達を抑制して、鎮痛効果を示す薬剤のこと。
全身麻酔薬と局所麻酔薬があり、前者は外科手術の麻酔などに用いられ、後者は神経ブロックを含む痛みの治療に用いられる。
末梢神経
神経系は神経が存在する場所によって、中枢神経系と末梢神経系とに分ける。(⇒「神経系」参照)末梢神経は身体の各部に存在する神経線維で、中枢神経と各臓器を結ぶ神経である。
慢性疼痛
長く続く痛みのこと。原因となる疾患が治った後も長期にわたって痛みだけが継続する場合と、痛みの原因となる疾患が治癒困難であり、長期間痛みが持続する場合とがある。
慢性腰痛
腰痛とは、疾患の名前ではなく、さまざまな原因で生じる腰の痛みを総称した症状のことであり、腰痛のうち、痛みが長く続く状態を慢性腰痛という。腰痛は、骨や筋肉、腰椎、神経などの損傷・圧迫、または内臓疾患が原因となって起こるが、多くは画像診断や血液検査でも異常がみられず、明確な原因は不明である。

無知覚
知覚脱失ともいい、物が触れたり、痛いもの、熱いものが触ったりといった刺激を全く感じない状態のこと。
総監修:
日本大学総合科学研究所 教授 小川 節郎 先生