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痛みの用語辞典

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バイタルサイン
「バイタル」 =「生命の」、「サイン」=「徴候」、すなわち、人間の生命の基本的な徴候のことで、一般的には脈拍(心拍)、呼吸、体温、血圧の4つを指す。
拍動痛
心臓の鼓動とともに「ズキンズキン」と拍動するような痛みのこと。
発痛物質
炎症に関わり、痛みを増強させる作用もある物質のこと。(⇒「炎症」・「アラキドン酸」参照)主に組織が損傷した時に発生して、痛みを伝える感覚神経を興奮させる。

疲労物質
運動中または運動後に血液や筋肉の中で増加し、肉体疲労に関係する物質のこと。肩こりや身体のだるさの元凶ともいわれている。

副腎皮質ホルモン
副腎皮質から分泌されるホルモンのこと。
炎症のコントロール、炭水化物の代謝、免疫反応などに深く関わっている。副腎皮質ホルモンを人工的に合成した薬剤がステロイドである。
プロスタグランジン
炎症反応や免疫反応などに関与する経路に関与する物質のこと。
(⇒「アラキドン酸」参照)
血圧の上昇・降下、子宮筋の収縮、血管の拡張、筋肉への作用など、さまざまな作用があり、血管拡張薬などの医薬品としても使用されている。
プロテインキナーゼC阻害薬
高血糖状態が続くことで活性化して糖尿病の合併症の発症や進展に影響を及ぼす酵素であるプロテインキナーゼCを阻害する薬剤のこと。

変性
性質が変化すること。特に異常がある状態に変化する場合を指すことが多い。また、その変化した性質そのものを指すこともある。

ホスホリパーゼA
炎症反応や免疫反応などに関与する経路に関与する酵素のこと。
(⇒「アラキドン酸」参照)
総監修:
日本大学総合科学研究所 教授 小川 節郎 先生