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痛みの用語辞典

か行

感覚異常
(⇒「異常感覚」参照)
感覚器
感覚を受け取る器官のこと。代表的な感覚器には、目、耳、鼻、舌、皮膚などがある。
感覚神経
知覚神経、求心性神経ともいう。感覚器で受け取った刺激(情報)を脳に伝える末梢神経のこと。(⇒「神経系」・「末梢神経」・「感覚器」参照)
感覚鈍麻
刺激に対する感覚が低下すること。
間欠跛行(かんけつはこう)
しばらく歩くと足のしびれや痛みのため、思うように歩けなくなり、休むと再び歩けるようになること。
がん性疼痛
がん自体が原因(がんが組織に広がる、がんによって神経が圧迫されるなど)となった痛みや、がんに関連した痛み(便秘や床ずれなど)、がんの治療(手術、放射線治療、抗がん剤治療など)に伴う痛みのこと。
関節可動域
関節がどの程度動くことが可能かをみたもの。

器質的病変
身体的病変ともいう。がんの腫瘍、潰瘍などのように、レントゲンや内視鏡で見つかるような、目に見える異常のこと。
急性疼痛
けがや火傷の痛みなど、身体の組織が傷ついて発生する痛みのこと。通常はその発生原因がはっきりしていて、傷が治ると消えてしまう、持続時間が比較的短い痛みのことである。
急性腰痛
腰の筋肉や靭帯、椎間板などの損傷によって起こる、急激な痛みを伴う腰痛の総称のこと。重いものを持つ、かがむなどの動作や姿勢が原因となって起こることが多く、症状が重いと痛みのために動いたり歩いたり出来なくなることもある。

頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)
首から、肩、腕にかけての痛みやこり、しびれなど、さまざまな症状の総称のこと。頸肩腕症候群は、主に、首や肩から腕・指にかけての連鎖的な痛みや、脱力感、冷感、しびれ、背中の痛み、肩やうなじや肩甲骨周辺のこり、こわばりなどの症状がみられる。
外科的療法
手術により痛みを取り除く方法のこと。
幻肢痛(げんしつう)
けがや病気などによって身体の一部を切断した後、現実には存在していない肉体の部位が痛む症状のこと。

交感神経
自律神経系のひとつ。(⇒「神経系」・「末梢神経」参照)主に起床時から活動をはじめ、緊張・興奮状態の時に活発になり、人間が精力的に活動する働きを助ける。発汗、血圧などの調節を行っている。
硬膜外腔(こうまくがいくう)
硬膜は脊髄を取り囲んでいる一番外側の膜で、硬膜と黄色靭帯との隙間のこと。
≪図 硬膜外腔(背椎断面)≫
総監修:
日本大学総合科学研究所 教授 小川 節郎 先生