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その他の治療法

外科的療法

手術により痛みを取り除く方法です。薬物療法や神経ブロック療法、その他の治療法であまり効果が期待できない場合に行われます。
手術療法には、神経を圧迫している原因(腫瘍やヘルニアなど)を取り除く方法と、痛みを発信している神経そのものを治療する方法があり、症状に応じて慎重に決められます。

脊髄(脳)刺激療法

脊髄(脳)を電気刺激することにより痛みを取り除く方法です。
一般的に、薬物療法や神経ブロックなどの治療法を実施しても治療が奏功しない場合などに実施されます。
この治療では、脊髄の表面(実際には脊椎の骨の中で脊髄を取り巻いている硬膜の表面)に置いた電極を通じて、脊髄に弱い電流を加えて刺激することで、痛みをやわらげます。

電気鍼治療

刺した鍼に低周波の電気を流し、痛みをとる方法です。もともと人間の身体に流れる電気の流れを整えることで、筋肉をほぐして痛みをやわらげます。

レーザー治療

レーザー光を出す器具を患部に当て、血行を改善して痛みをやわらげる方法です。
外科治療に使われるレーザー光とは違い、ごく弱いレーザー光で新陳代謝を促します。椎間板ヘルニアによる腰痛などによく使われます。

イオントフォレーシス

2つの電極を皮膚に装着し、電気を流すことによって皮膚に薬剤が浸透しやすくなる方法です。針を使わず皮膚吸収による麻酔の方法で、主に帯状疱疹後神経痛の痛み緩和に用いられます。

その他

鍼灸、指圧、整体、カイロプラクティック、マッサージ、温泉療法などは、筋肉の凝りをとり、血流の改善に効果的です。また、心の緊張やストレス解消のため、音楽療法やアロマテラピーなども用いられます。

総監修:
日本大学総合科学研究所 教授 小川 節郎 先生